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多喜山城跡・日向山石段

#歴史・神社・仏閣

標高222.9mの日向山に築かれた戦国時代の山城跡。織田・豊臣政権の手になるとされる虎口(城門跡)や石垣は、近世の城郭につながる初期の形を示すものとして全国から注目されている。山頂まで721段の石段が整備され、龍王の祠がある。山麓の日向山古墳は古墳時代後期の円墳。石室内部の見学は市スポーツ・文化振興課まで。

施設名 多喜山城跡・日向山石段
(たきやまじょうあと・にっこうやまいしだん)
住所 〒520-3017 
栗東市六地蔵
TEL 077-551-0131
交通アクセス (登山口まで):
JR草津線「手原駅」下車、くりちゃんバス10分「日向山バス停」下車、徒歩3分
JR琵琶湖線「草津駅」下車、滋賀バス14分「髙野バス停」下車、徒歩15分
駐車場 10台
その他 お問合せ先:スポーツ・文化振興課
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